20代の女性

20代は、年齢的にも水分量やハリツヤが良いとされています。
しかし、中には30代や40代またはそれ以上の方が抱える悩みの「しわ」が見られることがあります。
本来なら、老加現象として現れるものと考えられていますが、実はそれだけではなく、日頃の生活習慣が影響して肌に現れてしまうのです。

一言で「しわ」と言っても、大きく分けると2つあります。
ひとつは一般的に知られる加齢によるもの、もうひとつは乾燥によるものがあるのです。
人間の皮ふは何層にもなって居るのですが、加齢によるものは奥の層、乾燥によるものはそとごわの層の影響によるものです。
皮ふの外側の角質層は水分量が十分でないと剥がれてしまうのですが、乾燥することによってその角質層が剥がれて隙間が出来る、コレがいわゆる「乾燥こじわ」です。
これをそのままにしておくと、どんどん剥がれて深く刻まれていくという事になります。
若い方に見られるものの多くはこの乾燥こじわなのです。

基本的に、「乾燥こじわ」が浅い場合には、生活習慣と化粧水などの基礎化粧品を利用したスキンケアを改める事で改善される事が多いです。
生活習慣とは、食生活から睡眠や運動など規則正しくする事は基本ですが、その他食事にビタミンやミネラル、タンパク質やコラーゲンを多く摂取する事肌のゴールデンタイムと言われる成長ホルモンが多く分泌されやすい時間帯に質の良い睡眠を取る事がポイントです。
肌に良いと言われるコラーゲンは化粧水等でも使われますが、肌の水分量を保つ働きがあり、潤いとハリにはなくてはならないものです。
元となるものはタンパク質なので、タンパク質も積極的に取る事、肌の新陳代謝や組織生成にビタミンも欠かせません。
そして、運動をして汗をかくことで老廃物を排出して、成長ホルモンの分泌される際にスムーズに組織生成が行われるように睡眠を取るのです。

またスキンケアも重要で、若いからと何もしないでいると季節やエアコンまたは洗顔など外からの影響でどんどん水分量は減ってしまいます。
それを予防する為に、常にバリアをするように化粧水やその他の基礎化粧品で保護してあげることが必要です。
なるべく「保湿」を重視したものを選び、成分をより長く肌にとどめて水分の蒸発を防げるよう、化粧水を塗ったら保湿乳液やクリームで蓋をするとより乾燥を防ぐ事が出来ます。

20代だからと、何もしないでいると年齢的に肌が老化した際にダメージが大きくなったり、若くしてしわが目立つようになったりと肌の老化を進めさせる原因になります。
若い時から肌に良い生活習慣と化粧水等のスキンケアを怠らないことが最大のポイントです。